リーキーガット

リーキーガットの原因・治療・検査

リーキーガットが治らない原因?上咽頭炎をチェックしよう

栄養療法の効果がイマイチ。その原因は「上咽頭炎」かもしれません。 ここの慢性炎症が見逃されがちですが、気づかずに放置すると栄養療法がうまく効きません。腸に炎症があれば喉や口腔内にも炎症が飛んでいる可能大。ですから、上咽頭炎があれば、腸のケアばかりしていても、症状は一進一退でなかなか良くなりません。グルテンフリーやカリーキーガット症状がなかなか良くならない場合は、上咽頭炎を疑ってみましょう。
リーキーガットの食事

リーキーガットの食事例「脱コンビニ」ズボラ弁当の作り方

リーキーガットを治すには日々の食事が要。善玉菌を減らす添加物リッチな食事が多ければ、いくらサプリを飲んでもリーキーガットは良くなりません。それは分かってるけど...時間がない、体力がない、気力がない!そうなんです。リーキーガットも重度で、副腎疲労や低血糖があれば慢性疲労や気分の落ち込み、意欲低下のため、日常生活のルーティーンでさえこなすのがやっとこ。 私も、朝着替えて歯磨きするのさえ辛い...という時期がありましたからとっても良く分かります。しかし!まずはリーキーガットを治さねば、サプリメントさえ効かないのです。
リーキーガットの食事

リーキーガットの食事ならバナナはこう食べる!おススメの簡単レシピ

やはり、特に注意すべきは糖質の多い食品。果物も食べ過ぎ注意。特にバナナは薬膳でいうところの「陰」が強い食品。つまり、体を冷やす働きがあります。お腹冷え=腸内環境悪化ですからリーキーガット持ちならあまりおススメ出来ない果物。でもでも、たまには食べたいじゃないですか!ビタミンB6やマグネシウム、カリウムも豊富だし、美味しいし♪ というわけでリーキーガットにおススメのバナナの食べ方を書いてみます。
リーキーガットの症状

リーキーガットに良くある症状「サプリメントが効かない」の原因と対策

リーキーガットの症状「サプリメントが効かない」原因は? 漢方をのんでも、サプリメントを飲んでも、冷えによいとさ...
リーキーガットの食事

リーキーガットの食事に玄米を勧めない理由

食事指導でとても多い質問が「玄米の方が体にいいのでしょうか?」「玄米にした方がいいですか?」というもの。 しかし、明らかにリーキーガット持ってそう、なら基本的にはおススメしません。なぜなら、リーキーガット=消化力低下 ですから、消化の悪い玄米は逆に負担になります。実際、よかれと思って玄米食にしたけれど、便秘になる、胃がもたれてしまう、という患者さんはよくいます。私も何度かトライしてみましたが、未消化のままトイレに出てくるという(失礼)。玄米はたしかに栄養価が高い食品ですが、そのメリットを享受できるスペックの持ち主はあまり多くない印象。
リーキーガットのサプリ

リーキーガットにおススメ!ドラックストアで買えるあのサプリメント

抗生剤飲んでからお腹の調子が悪い。便秘や下痢がなかなか良くならない。リーキーガットかもしれない... とりあえず手軽に試せるおススメのサプリメントある?という方に、私はまず「酪酸菌」の「強ミヤリサン」をおススメしています。(正確にはサプリメントではないですが) 理由は、安くて、ヒット率が高く(合う人が多い)Amazonや楽天、ドラックストア手軽に入手できるからです。わたしは、ミヤリサンを飲むと便の色がびっくりするくらいキレイな黄金色(笑)になるのでしばらくお世話になっていました。では、なぜ酪酸菌がおススメなのか
リーキーガットのサプリ

リーキーガットにおススメできないサプリメントとは?

リーキーガットを良く知らなかった頃、飲んで大失敗したサプリメントが「鉄」です。 フェリチン値や症状から鉄欠乏が明らかだったため、そのとき通っていた歯科医から鉄サプリが大量に出されたのです。しかし、飲んでいるうちに、どんどん体調が悪くなるので「こりゃ、どーもおかしいぞ?」となり必死にに調べたら あらら...やらかしてるね。ということが判明(笑)なぜ鉄サプリがダメなのか?それは、リーキーガットでは「腸の炎症」と「腸カンジダ」持ちである事が多く、これが鉄サプリで悪化する原因です。
リーキーガットのサプリ

リーキーガットの治療でとりたい粘膜ケアビタミン2つ

リーキーガットでは腸粘膜が弱まり、免疫力が低下しています。 この粘膜を強化することはリーキーガットの治療に欠かせません。粘膜が脆弱だと良い菌も住み着きにくく、せっかくの乳酸菌(プロバイオティクス)も効果半減です。ふかふかのよい土だと作物が良く育つのと似ていますね。では粘膜ケアに重要な栄養素とはなんでしょうか?
リーキーガットのサプリ

リーキーガットによい乳酸菌サプリメントの選び方と口コミ

多様性に富んだ腸内フローラを「腸内環境が良い」と考えます。実際、クローン病や過敏性腸症候群などの炎症性腸疾患では、菌の多様性が乏しいという研究結果が出ています。乳酸菌、ビフィズス菌などのプロバイオティクスをとる場合、単体の菌をとるよりも、複合的(複数種)にとる方が良い結果を得られる事が多いです。腸内では数100種、100兆個近くの菌が生息しており、互いに生存競争を行い絶妙なバランスを保っています。
リーキーガットのサプリ

リーキーガットに乳酸菌サプリメントがマストな3つの理由

腸内環境が良ければ場所や栄養がないため、本来カンジダが増殖できないはずです。しかし、ピルや抗生物質、食品添加物などによってこのバランスが崩れると、良性菌減少し、カンジタが空間と栄養を手に入れてしまい一気に増殖してしまうのです。リーキーガットの食事で乳酸菌を補填するならヨーグルトはNGなので、植物性(味噌、麹など)でとる事になりますが、これらの食事改善だけではなかなか追いつかない事が多いです。それは、食物由来の乳酸菌では、サプリメントに比べて菌数、菌種が圧倒的に少ないためです。
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