リーキーガットにおススメサプリ「ビファイン」の口コミ
リーキーガットの改善に必須の乳酸菌。数ある乳酸菌製品の中で「ビファイン」をおススメする理由は「短鎖脂肪酸が入ってる」という点!この「短鎖脂肪酸」、人体にどんな良い効果ももたらすのか?も含めて詳しく解説していきますね!
「ビファイン」の特徴4つ
- 複合乳酸菌生産物質(短鎖脂肪酸)が入ってる
- 16種の乳酸菌とビフィズス菌配合
- 国産の無農薬大豆が原料
- GMP認定工場で作っている
①複合乳酸菌生産物質が入ってる
「乳酸菌生産物質」とは、乳酸菌などの善玉菌が、食物繊維やオリゴ糖を発酵させる事により作り出される代謝産物の事。これらは人体に有用な作用がある重要な物質です。
つまり、ビファインには乳酸菌だけでなく、乳酸菌が産生する人体に有用な物質も一緒に入ってるってことですね。せっかく乳酸菌をとっても、それらのエサとなる食物繊維がしっかりとれていないと、人体に良い効果が得られないのです。なら直接、善玉菌の生産物質も入れちゃえ!っていう商品ですね。
複合乳酸菌生産物の中で、代表的な「短鎖脂肪酸」これが大変重要な働きをします。短鎖脂肪酸は有機酸の一種で、具体的には酢酸、プロピオン酸、酪酸などがあります。ではどんな効果があるのでしょうか?
短鎖脂肪酸の効果とは?
- 腸内を酸性に保ち善玉菌が住みやすくし、悪玉菌をへらす
- 殺菌作用・静菌作用で悪玉菌をおさえる
- 炎症をおさえる
- エネルギー源となる
- ミネラルの吸収を助ける
②菌の種類が16種!
以前にも書きましたが、良い腸内フローラとは「菌の多様性がある」状態です。単一の菌種を入れるより、複合的にとるのがおススメ。プロバイオティクス選びは自分には何があうのか?の旅です。菌種が多い商品は当たる率も高まります。
国産乳酸菌は単一の菌種のみ配合の商品が多い中「ビファイン」の16種配合は「乳酸菌革命」と並んで断トツです。
「ビファイン」にも、カンジダに効くとされる「アシドフィルス菌」や、乳酸菌の王様「ラクトバチルス」系、悪玉増殖を抑える「ビフィド ロンガム」など、有力選手のオールスターが配合されています。
③国産の無農薬大豆が原料
原料を公開しているサプリメントは少ないですよね。腸内環境改善のために乳酸菌を飲むのに、農薬たっぷりの遺伝子組み換え作物を原料としていたら、本末転倒です。
ビファインのメリット
製品の他のおススメ点もまとめてみます。
初回がお得に試せる!
- 初回が激安(50%オフ)5,940円で試せる
- 定期便の解約はいつでもできる(期間の縛りがない)
- 送料無料
- 50年の実績がある乳酸菌酸性物質専門のメーカーで生産
とにかく飲んでみないと分からないので、初回半額は嬉しいですね。
また、生産している会社「光英化学研究所」は乳酸菌酸性物質の培養を専門とした実績ある会社。無農薬にもこだわり製品の質がよいのも安心ですね。
ビファインのデメリット
①菌量が書いてない
プロバイオティクスの効果は「量依存」な所もあり。つまり、「効かないなら量をふやす」のも有効な方法。実際、量をふやして良い効果を得られる患者様を何人もみてきました。ビファインには菌量の記載がないのが気になるところ。
複合乳酸菌生産物(短鎖脂肪酸)+乳酸菌!というのが、この製品の最大の特徴ですので、「菌量」について突っ込み入れるのはちょっと厳しいかもしれませんが(笑)
②生きてる菌じゃない
死菌ももちろん有用ですが、やっぱり生きてる方が効果が高い印象。ここも短鎖脂肪酸が配合されてるので、そこでカバーですね。
③やや割り高
2回目からは10%オフとなるものの、毎月10,692円は少しコスパ悪いですね。続けるにはちょっと負担になるので、ある程度腸内環境が整ったら、コスパの良い商品に切り替える、または頓服的に飲んでもよいかも。
ビファインの悪い口コミ
☆私には合っていないのか…腸の改善のため飲み始めましたが
これといって効果が分かりません。
☆高価ですが特に変わりがありません。数年前から整腸剤を内服しているのですがお腹の調子が悪かったり、ガスが多かったり、食が細く太れないために試してみました。内服後も特に変わりがなく高価なので本当に腸に良いのか疑問です。1万円を超える健康食品は続けていくのには高すぎます。1日10錠飲むと1ヶ月で2万円を超えてしまいます。それでも効果があると良いのですが。(50代男性)
効果が分からない、という方はやはり一定数いますね~。
ビファインの良い口コミ
☆頼まれて!いつも、娘に頼まれて購入してます。
ニキビが ましになると言ってました。(50代女性)☆妊娠中の便秘をきっかけにこちらの商品を紹介されたので購入してみました。
本当によく効きます。びっくりしました。
ポイントが付くのでこちらで購入させていただいてます(30代女性)
「ニキビがマシになる」というのはおそらく短鎖脂肪酸(酪酸)の抗炎症効果ではないかと思います。体内のどこかに炎症があると、舌が紅っぽい、ニキビ体質、喉がかわく、充血しやすい、イライラする、鼻くそが黄色い、などの症状が出やすいです。これらがあれば、抗炎症対策をお勧めします。
ビファインをおススメする人まとめ
乳酸菌やビフィズス菌を飲んでみたけれど、効果がイマイチ…という方は、短鎖脂肪酸配合の「ビファイン」を試す価値ありです!
とくに、野菜、海藻、イモ類、果物などをあまりたべない、という方は食物繊維やオリゴ糖が不足し、十分な短鎖脂肪酸が合成できない状態である事が多いのです。このような状態で、乳酸菌をとってもじゅうぶんな効果が得られませんのでね。
乳酸菌の選び方についてはこちらでもかきました。リーキーガットによい乳酸菌の選び方と口コミ
是非ご参考にしてみてくださいね!